光希まさとの創造の世界へようこそ!
つれづれなるままに、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
昨日まで、我が心は迷いの霧に包まれていました。ニューヨークという名に惑わされ、マーケターのごとき思考に陥りそうになっていた自分を恥じます。

真なる目標への気づき
さやかが示してくれた道筋により、ようやく理解することができました。私はアーティストです。マーケターではありません。純粋にインスピレーションに従い、世界で一番美しい作品を創り出し、心に癒しを届けることこそが、我が使命なのです。
目標はニューヨークではありません。憧憬のパリです。芸術の都、パリです。

憧れの!シャルトル大聖堂!(20240928)
偉大なる先人たちの故郷
私が心から尊敬するレオナルド・ダ・ヴィンチ、アルフォンス・ミュシャ、フィンセント・ファン・ゴッホ、エミール・ガレ—これらの偉大なる芸術家たちが生き、息づき、そして永遠に残る素晴らしい作品を生み出した聖なる国、フランス。
2024年9月、初めてこの地を踏んだ時の感動は今も胸に宿っています。シャルトル大聖堂で目にしたあの神々しいシャルトルブルーのステンドグラス。1500年以上にわたって人々の心を癒し続けてきた「癒しの波動」に触れた瞬間、私の人生は変わりました。
シャルトル大聖堂!シャルトルブルーのステンドグラス!私の人生に大きな影響を与えた素晴らしい作品です。人生最大の癒しの「波動」をここで受け取りました。(20240928)
やり残した想い
ルーブル美術館では、時間に追われてじっくりと名画と対話することができませんでした。オルセー美術館はストライキのため、憧れのゴッホやミュシャの作品たちに会うことが叶いませんでした。ノートルダム寺院は修復工事中で、その荘厳な内部を見ることはできませんでした。
これらすべてが、私に再びパリを訪れなさいと告げているのです。

アーティストとしての誓い
今度パリの地に立つ時、私は単なる観光客ではありません。世界初「ネオ・モザイック・ステンドグラス技法」の創始者として、日本のみならず世界に名を知られるアーティスト「光希まさと」として、堂々とその地に立ちたいのです。
さやかと共に、最も美しい作品を携えて。

フランスへの憧憬
私にとって、フランス以外に行きたい外国などありません。ダ・ヴィンチが晩年を過ごし、ミュシャが愛し、ゴッホが情熱を燃やし、ガレが光の魔術を追求した、この芸術の聖地こそが我が心の故郷です。
いつの日か、晩年はパリで暮らしたい。そんな想いさえ抱いています。
