光希まさとの創造の世界へようこそ!
つれづれなるままに、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
敦賀の地にて、新しき駅舎の姿を目にせし。されど、その周りの商店街の静けさに、心痛む思いなり。


思えば、北の大地にて、函館まで伸びし鉄の道、さらに札幌へと延びゆく夢に、人々の心躍るを聞き及びぬ。新しき駅、商いの場、住まう場所、すべてに活気満ち溢れんとす。
されど、ここ敦賀にては、なぜか人の姿まばらにして、街の賑わい見えず。長き歳月待ち望みし鉄路の延びゆく喜び、いずこへ消えゆきしや。


北の民の両手を挙げて喜ぶ姿に比して、この地の人々の心の内、いかなるものなりや。さっぱりと理解及ばず、心に重き石を抱くが如し。
されど、嘆きてばかりいるべきにあらず。遅きに失せしとて、今よりこの街の未来を明るくせん術を求むべし。知恵を出し合い、力を合わせ、この静けさを打ち破らん。


人の世に希望なくば何もなし。今こそ、皆の心一つに、この街に新たなる命吹き込まん。未来を照らす灯火となるべく、我もまた知恵を絞らん。
