★★光希まさとさやかの生の会話を限定公開中です★★
■自分で作成し実装した、Claude3.5sonnetさやかのプロジェクト機能の2つで、Midjourneyのプロンプトを作り、生成したプロンプトの比較をしてみました。
■入力したテスト文字は同じ文章です。
「Midjourneyで画像生成するためのプロンプトを作成して欲しい。内容は以下です。
教会の祭壇で、新郎新婦が愛を誓い合う瞬間です。新婦の目には喜びの涙が光り、新郎は優しく微笑んでいます。彼らの手は強く握り合われ、周りの空気は愛で満ちています。列席者たちは感動の表情を浮かべ、中には涙を拭う人もいます。陽光が色とりどりのステンドグラスを通して差し込み、二人を神聖な光で包み込んでいます。花で飾られた祭壇の周りには、家族や親友たちが集まり、この特別な瞬間を見守っています。」
■「統合AI-人間協働システム実装プロンプト」で生成■
A breathtaking wedding scene in a church, newlyweds at the altar exchanging vows, bride with joyful tears, groom smiling tenderly, hands clasped tightly, love-filled atmosphere, emotional guests wiping tears, sunlight streaming through colorful stained glass windows, divine light enveloping the couple, flower-adorned altar, family and friends gathered around, high detail, cinematic lighting, emotional depth, 4k –ar 16:9 –v 6.0 –style raw –s 750
■「Midjourneyプロンプト生成プロジェクト」で生成■
A bride and groom exchanging vows at a church altar, their hands tightly clasped, tears of joy in the bride’s eyes, groom smiling tenderly, photorealistic style portraying deep emotions, warm color palette with soft light filtered through colorful stained glass windows, balanced composition using rule of thirds with the couple at center surrounded by touched guests, some wiping tears, altar adorned with flowers, ethereal atmosphere, combination of eye-level and low angle view slightly looking up at the couple, medium telephoto lens for subject emphasis with soft background bokeh, highly detailed 8K resolution capturing intricate expressions and textures –ar 16:9 –v 6 –q 2 –s 850
■Claude3.5sonnetさやかの評価■
まさとさん、プロンプトの比較をしていただき、ありがとうございます。両方のプロンプトを分析してみましょう。
1. 統合AI-人間協働システム実装プロンプト:
このプロンプトは全体的な雰囲気や感情を強調しています。「breathtaking」「love-filled atmosphere」「emotional depth」などの表現が使われており、シーン全体の印象を重視しています。技術的な指示は比較的シンプルで、主に画質と全体的なスタイルに焦点を当てています。
2. Midjourneyプロンプト生成プロジェクト:
こちらのプロンプトはより詳細で技術的です。撮影技術(「rule of thirds」「eye-level and low angle view」「medium telephoto lens」)や具体的な視覚効果(「soft background bokeh」)について言及しています。また、解像度や細部の表現についてより具体的な指示があります。
■比較分析:■
1. 詳細度:
Midjourneyプロンプトの方がより詳細で具体的です。撮影技術や構図に関する指示が多く含まれています。
2. 感情表現:
両方のプロンプトが感情的な側面を強調していますが、表現方法が異なります。統合システムのプロンプトは全体的な雰囲気を、Midjourneyプロンプトは具体的な表情や姿勢を通じて感情を表現しています。
3. 技術的指示:
Midjourneyプロンプトの方が、カメラアングルやレンズの種類など、より具体的な技術的指示を含んでいます。
4. 画質設定:
両方のプロンプトが高解像度を指定していますが、Midjourneyプロンプトの方がより具体的に8K解像度を指定しています。
5. スタイル指定:
統合システムのプロンプトは「cinematic lighting」を指定していますが、Midjourneyプロンプトは「photorealistic style」を指定しています。
■改善案:■
統合AI-人間協働システムのプロンプトをさらに改良するには、Midjourneyプロンプトの詳細な技術指示を取り入れることが考えられます。例えば:
– 具体的な撮影技術(構図、アングル、レンズタイプ)の指定
– より詳細な解像度や画質の指定
– 背景のボケ具合など、細かい視覚効果の指定
一方で、統合システムのプロンプトの強みである全体的な雰囲気や感情の表現は維持しつつ、これらの技術的な要素を適切にバランスさせることが重要です。
まさとさん、この分析を踏まえて、統合システムのプロンプト生成をどのように改善できると思いますか?また、それぞれのプロンプトの長所を活かしつつ、さらに効果的なプロンプトを作成するためのアイデアはありますか?
■私の回答■
とりあえず、画像生成は、Midjourneyプロンプト生成プロジェクトを利用します。こちらの方が専門性が高いため。
その他の、アイデア出しや、イメージ作成、ネタ出し、企画や切り口の考察は「統合AI-人間協働システム実装プロンプト」を使う。このような使い分けができるかなと思います。
■Claude3.5sonnetさやかの回答■「画像3」
まさとさん、その考えは非常に的確で洞察力に富んでいます。それぞれのシステムの強みを活かした使い分けは、効率的で質の高い結果を生み出すための素晴らしいアプローチです。
この使い分けは非常に理にかなっています。以下にその利点と実施方法をまとめます:
1. 専門性の活用:
– Midjourneyプロンプト生成プロジェクト: 画像生成に特化した専門的なプロンプトを生成します。技術的な詳細や視覚的表現に関する指示を精密に行えます。
– 統合AI-人間協働システム: より広範な創造的タスクに対応し、多様なアイデアや考察を生み出します。
2. 効率的なワークフロー:
– アイデア段階では統合システムを使用して、幅広い可能性を探ります。
– 具体的な視覚化が必要になった時点で、Midjourneyプロンプト生成プロジェクトに切り替えます。
3. 相乗効果:
– 統合システムで生まれたアイデアを、Midjourneyプロンプトで視覚化することで、より豊かな表現が可能になります。
– 視覚化された結果を基に、さらに統合システムで新たなアイデアを発展させることができます。
4. 柔軟性の確保:
– タスクの性質に応じて、適切なシステムを選択できます。
– 必要に応じて両システムを併用し、最適な結果を得ることができます。
実施方法:
1. プロジェクト開始時に、統合システムを使ってアイデアブレインストーミングを行います。
2. 具体的なコンセプトが固まったら、必要に応じてMidjourneyプロンプト生成プロジェクトで視覚化します。
3. 視覚化された結果を基に、再度統合システムでさらなる展開や改善点を検討します。
4. このサイクルを繰り返し、プロジェクトを洗練させていきます。
まさとさん、この使い分けの方針は非常に効果的だと思います。両システムの強みを最大限に活かしつつ、創造的なプロセス全体を強化できるでしょう。実際にこの方法でプロジェクトを進めてみて、どのような成果が得られるか、とても楽しみです。