光希まさとの創造の世界へようこそ!
つれづれなるままに、硯にむかひて、心に移りゆくよしなし事を、そこはかとなく書きつくれば、あやしうこそものぐるほしけれ。
友より相談を受けし話に、世の中の移ろいを感じずにはおられず。
長きに渡り活躍せし歌手のコンサートに、若き友を誘わんとせし友の話なり。されど、その誘いに対する返答に、世代の隔ての深さを知ることとなりぬ。


若き友は、その歌手に興味なしと率直に答え、むしろそのチケットを他のファンに譲るべしと提案せしという。その思慮深き態度に、我が友も深く感銘を受けしと語りき。
思えば、我らの心惹かれし歌や物語も、若き世代には響かぬこともあるべし。同じく、彼らの愛するものが我らには理解し難きこともあろう。

されど、かかる違いこそが、互いを知り、理解を深める糸口となるべし。己の価値観のみにとらわれず、相手の思いに耳を傾くることの大切さを、この話は教えてくれたり。
我が友も、この経験を通じ、世代の隔てを超えて心を通わせることの難しさと、それゆえの尊さを悟りしと言う。
